きょうもナイスな酒で おいしかるかる~って感じの坂戸屋四代目むかさ陽一の日記っす~


by yomukachan
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名古屋栄の割烹”I”

タカハシ酒造を後にして栄へ。
目指すは高橋社長に紹介していただいた”I”さん。
予約電話での口調からすでに美味しさ、楽しさが感じられるほどです。

行ってみて納得。
旬の味と『天遊琳』を存分に満喫です。

【料理】
・野菜の卵とじ
・自家製からすみ(気合バージョン&ノーマルバージョン)
・鰹のたたき 大根おろしで
・むかご
・穴子蒲焼
・からすみ、白子、白身の茶碗蒸し
・秋刀魚のまぜご飯
・鳴門の漁師 村公一さんの鱸のお吸い物
【お酒】
・天遊琳 特別純米 限定氷冷生詰
・天遊琳 特別純米 瓶囲い
・天遊琳 特別純米 原酒 1999

『天遊琳』はひやでお燗で燗冷ましで。「ミニかんすけ」が常備されていましたのでもうやりたい放題。しかも鯉江良二さんを始めとするお酒というものを良く知った陶芸作家さんたちのお猪口、ぐい呑みが登場するのでもうたまりません。秋刀魚のまぜご飯と村公一さんの鱸に〆られ、大将とお母さんのもてなしぶりに今宵は完全にノックアウトされてしまいました。

最終の新幹線に乗り、新横浜到着5分前まで爆睡したのは言うまでもありません。

※この日の『天遊琳』3部作&『伊勢の白酒』の在庫につきましてはわたしまで直接お尋ねください。
by yomukachan | 2006-11-10 11:39 | ぐるめぶり